『壁紙のリフォームに掛かる金額』と『おしゃれな実例』をご紹介します!
壁紙のリフォームは有りがちなリフォームですが、ではその費用(金額)相場は幾らぐらいなのでしょうか?
また、最近流行りの『おしゃれな壁紙』も実例でお届けします。
『壁紙を素敵にリフォームしたいけどイメージが湧かない』という方はどうぞご参考にしてくださいませ。
Contents
壁紙のリフォームについて
壁紙の種類と費用相場
んだけど、壁紙リフォームについてなんて何も知らないなあ・・・
そもそも壁紙ってどういう種類があるの?
それぞれスタンダードクロスとハイグレードクロスと呼ばれ、単調な量産品と模様やバリエーションに富んだもの、です
壁紙(クロス)には
- スタンダードクロス
- ハイグレードクロス
とがあり、前者は色々なところで見る『白い壁紙』を筆頭に単色で単調なものであると思えば間違いありません。
対する後者は模様やイラストが描いてあったり、また壁紙そのものの質がよかったりするものです。
『ハイグレード』というぐらいですからハイグレードクロスの値段はスタンダードのそれよりも高く、単価相場は
- スタンダードは1メートルあたり750~900円
- ハイグレードは1メートルあたり1100~1300円
となっています。
メートル単価と平米単価
一般に壁紙の単価はメートルから算出されます。
これはメートルの方が割安感が出るため、ですね。
ところが一部の会社では販売単位を平米としており、その場合の単価相場は
- スタンダードで800~1000円
- ハイグレードで1200~1400円
となります。
なお平米単価とメートル単価が同一のものであった場合(両方とも900円などのとき)、平米単価の方を買った方がお得になります。
壁紙張り替えの費用相場
ええと、で、費用は壁紙代のほかに何が掛かるのかな?
6帖の部屋の壁紙を張り替える場合、その費用相場はだいたい次のようになります。
クロス張替え(メートル単価) | 33,000円 (750円/m✕44m) |
---|---|
養生費 | 5,000円 |
下地処理費 | 10,000円 |
廃材処分費 ※1mあたり | 2,200円 (50円/m✕44m) |
荷物移動費(軽) ※1mあたり | 5,000円 |
消費税 | 4,416円 |
合計 | 59,616円 |
なお、最近では『養生費』などを請求しない業者もありますので、施工前には必ず業者の比較検討をしましょう。
また上記はあくまでもスタンダードクロスの例で、ハイグレードクロスを使った場合、費用は上記+1~3万円程度となります。
ちなみに:張替えに必要な日数は?
おおよそ1~2日です。
ただし、後述するDIYの場合は完全に自分のペースとなります。
『リフォーム』おしゃれな壁紙の実例
壁紙を不思議の国のアリス風に
何回か載せてるけど、洗面所リフォームした時の裏テーマはアリスなんだよね。
どこが?って言われるかもやけど、ひし形のタイルとか天井の白い薔薇みたいな花柄とかシルバーの木目調の壁紙とか…
個人的にアリスっぽさ意識したの🐇 pic.twitter.com/fWFzm9bv0T— かずは🎂2/4🎂 (@setokazuha) 2018年1月23日
この場合は洗面所のタイルなどまでリフォームしているので、費用総額は25~40万円程度でしょうか?
トイレをポップで可愛らしく
トイレをレトロポップに仕上げました。#トイレ #リフォーム #壁紙 #レトロ pic.twitter.com/MGFT0HYOFt
— ぱっとホーム (@pathome_reform) 2017年11月16日
このぐらいの小規模な張替えなら3万円程度で完了することが多いようです。
DIYで壁を塗って天井に模様を
@inu1guyatone 私ごとであるが、去年末は勉強部屋をリフォームした。といってもクソシミだらけの襖と天井に壁紙を貼ってやった。安いリフォーム。金沢の成巽閣を手本に落ち着いた群青に。さらに天井には、金剛界曼荼羅を配した。天を見上げると悟りの境地である。やってもた。 pic.twitter.com/EJRWg62zUp
— いしかわ ひさし (@cQ_Q) 2018年1月19日
広さや規模や手先の器用さにもよりますが、壁紙の張替えはDIYでも可能です。
最近では『壁の張替えセット』のようなものも安く入手でき、素人でも手軽にDIYを実施することができるようになっています。
壁紙リフォームをした人の口コミ
Aさん『DIYもひとつの手』
Bさん『壁紙替えを4万円ほどで』
Cさん『お洒落な壁紙を探すのが楽しい』
Dさん『DIYでちょっとした失敗を』
正月三が日は鹿嶋市の戸建をリフォームしました。
洋室の壁紙を張替え、トイレにウォシュレットを設置。わりと簡単に出来ました。#鹿嶋市#カシマ#リフォーム pic.twitter.com/qgYp2GQhb6— kurosika (@kurosika) 2018年1月6日
安心・安全!おしゃれな壁紙リフォームを安い金額で検討するなら
あなたの大事な住まいは、あなたを始めご家族全員の人生そのもの。
そんな大切な場所だからこそ、あなたにもご家族にとっても最高の環境で過ごすことができたら一番ですよね。
子供の成長や親御様の老後、あなたとあなたの大切な人の将来を考えた時に、その生活や環境の変化によって毎日の空間も変えることができたらいいな!と思いますよね。
毎日の空間だからこそ、家族全員が充実した楽しい暮らしができるようにしていきたいもの。
今では、こうした暮らしの変化に合わせてリフォームやリノベーションが流行っていますが、中にはその幸せな気持ちを逆手にとって飛び込みで営業をかけてくる業者や、実際に工事をしてもらっても低単価で技術の低い人を雇っていたりして、結局その後トラブルが続出してしまうという悪徳業者の横行も目立ち始めています。
家は一生モノだからこそ、失敗のない丁寧で安心・安全な業者にお手入れしてもらいたいですよね。
だからこそ、実績と信頼のおける複数の業者に一括でみてもらい、あなたとご家族が総合的にきちんと判断できる状態から始めていきたいところではないでしょうか。
そこでおすすめなのがリショップナビの総合一括見積もりサービス。
リショップナビなら、
- ご依頼:お電話OK!メールで簡単30秒で入力完了
- 業者査定:専門スタッフが最大5社の業者選定
- ご紹介:優良業者のみをご紹介し、徹底比較・検討し最安値が見つかる!
といった簡単3ステップなのに、安心してあなたに合った優良なリフォームに特化した業者を選ぶことができるんですよ♪
リショップナビがご紹介するのは、保険の加入状況やリフォーム工事実績など複数項目の審査にクリアした会社のみ!
コンシェルジュが厳選した業者で施工し、万が一リフォームの工事ミスがあった場合でも、再工事費用をカバーする『安心リフォーム保証制度』に加入しているリフォーム会社をご紹介しているからとことん安心なんです!
大事な住まいをリフォームする際には、今や複数業者の比較が必須です。
- リフォーム価格
- キッチン・洗面台などの材料費
- 配送や取り付けなどにかかる人件費
- 送料や不用品などの諸経費
このように価格が決められる中で、リフォーム会社によっても得意な工事が異なるから、その分あなたが支払う費用や住まいにとって納得のいくものであった方が圧倒的に良いですよね。
これだけ費用の差が出てしまうのですから、不当に高い工事になってしまうことだって十分に考えられるのです。
だからこそ、複数業者での比較をして、こだわる部分・節約できる部分を明確するための徹底検討が必要になってくるんですよ!
図のように、リショップナビなら見積もり書を比較するだけで最大50%OFFになることも。
住まいにあまり詳しくない方でも、専門スタッフに相談しながらあなたに合ったプランで進めてくれる。
一定基準をクリアしている業者を始め、知名度の高い安心の大手業者とも提携しているから、幅広く徹底的に検討していくことが可能になるのです。
お見積は完全無料ですので、まずは試しに比較してみてはいかがでしょうか♪
リショップナビ利用者の口コミ・評判
佐藤さん:納得のいくリフォームできました!
田中さん:快適に暮らせています
内藤さん一家:みんなが使いやすくなりました
大山さん:23万円で大満足!
出典:https://rehome-navi.com/articles/205
山本さん:得意な業者だからお得で便利になりました
リフォーム『壁紙』金額・実例おしゃれ まとめ
今回は『壁紙をリフォームするときに必要な金額』や『おしゃれな壁紙の実例』についてご紹介しました。
ずばり
- 壁紙には2種類ある(スタンダードとハイグレード)
- スタンダードは単色で単調な壁紙
- ハイグレードはデザインや質にこだわったもの
- スタンダードの方の単価は1メートルあたり750~900円
- ハイグレードは1100~1300円
- 平米で販売しているところもある
- 平米ならスタンダードで800~1000円、ハイグレードで1200~1400円
- これ+様々な料金で、壁紙の張替え費用相場は5~7万円
- お洒落な実例は沢山あるが、近年だとDIYで壁紙を張り替えるのも流行している
- 安く張替えられる張替えキットも販売している
- 賃貸などなら必ず大家さんの許可を取って壁紙を張り替えよう
- DIYだと失敗のリスクがあるので特に注意
こういうことになります。
壁紙は余り値が張らないリフォームで、短期間のうちに部屋の印象をガラリと変えられるので、模様替えや気分転換にもなるでしょう。
最近だと特にDIYが流行っていますから、リフォームを半ば趣味のようにしている人もいます。
しかしそれには小さくないリスクもありますから、施工開始はよくよく工事内容や自分の実力などを吟味してから、にしましょう。